1 韓国の市場ってどんなところ？
ソウルの市場は、とにかく“生活のにおい”がする場所。観光地よりももっとローカルで、ただ歩くだけでもわくわくします。串焼き、トッポッキ、ホットクなどの食べ歩きグルメはもちろん、キムチやおかずの専門店がずらりと並び、韓国の家庭の味にも出会えます。チェーン店では味わえない、現地の“リアルな韓国”を楽しめるのが市場の魅力なんですよね。
2 おすすめの市場3選
① 広蔵市場（クァンジャンシジャン）
最寄り：地下鉄1号線・鍾路5街駅、徒歩約3分
韓国旅行の食べ歩きといえばここ。麻薬キンパ、ビビンバ、チヂミなど名物屋台がぎゅっと集まっていて、どれを食べても外れなし。観光客と地元の人が同じ場所でごはんを楽しむ、活気あふれる市場です。
② 通仁市場（トンインシジャン）
最寄り：地下鉄3号線・景福宮駅、徒歩約8分
“お弁当カフェ”が有名で、昔ながらの市場のおかずを自分で好きに選んでトレーに乗せるスタイル。韓国の家庭料理に一番近い味を楽しみたい人にぴったりです。素朴なローカル感が魅力。
③ 新設洞ソウル風物市場（シンソルドン）
最寄り：地下鉄2号線・新設洞駅、徒歩約5分
最近じわじわ人気が出ているローカル市場で、慶尚道スタイルの名物“ナッコプセ”や、現地の人が並ぶトッポッキ屋さんなど、観光地化されすぎていないリアルなソウルの味がたくさん。穴場好きにおすすめ。
3 まとめ
ソウルの市場は、食べ歩き・おかず・ローカルグルメの三拍子がそろった“食の宝庫”。しかも地下鉄から歩いて行ける気軽さがうれしいポイントです。
定番の広蔵市場から、通好みの通仁市場、穴場の新設洞ソウル風物市場まで、それぞれ雰囲気が全然違うので、旅行の日程に合わせてハシゴするのも楽しいですよ。お腹も心も満たされるソウルの市場めぐり、ぜひ楽しんでくださいね😊💛
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