日本から最も近い海外、韓国。日本と文化も似ているので初心者でも挑戦しやすい国のひとつ。でも、いざ韓国に行くとなってもどこに泊まる？日本のホテルやゲストハウスとの違いは？宿泊先選びが韓国旅行のカギを握る！宿泊タイプの特徴と、あって良かった旅先便利グッズ3点をご紹介！
１ 韓国に行きたい！けど宿泊先はどこがいい？
せっかくの春休み・急にできた3連休！近場なので直前に決めても行きやすい韓国ですが、いざ宿泊先を決めようとすると情報が多すぎてわからない！なんてこともありませんか？観光地から近いところ、交通の便がいいところ、女性一人でも安心なところなど宿泊先選び一つでもそれぞれのこだわりがあるかと思います。また韓国ではホテルの他にもゲストハウスや最近ではエアビーアンドビーを利用される方も増加傾向。様々な宿泊形態がある中で自分にあった形態はなに？タイプごとに詳細を見ていきましょう！
２ 特徴を知るだけで宿泊先選びはスムーズに
韓国の宿泊先タイプは大まかに上記で述べたホテル・ゲストハウス・エアビーアンドビーであげられますが、ここで重視して頂きたいのは宿泊先が持っているそれぞれの特徴です！宿泊先の特徴と旅行の目的を明確にすることで宿泊先選びが断然スムーズになること間違いなし！
１ ホテル
日本のホテルと同様の形式でルームキーはカードで渡されることが多いです。価格も比較的日本でのホテルの平均値に近く、清潔で観光地周辺に多いこともメリット。トイレ・洗面所・シャワールームが一体化されていることが多く、シャワーは仕切りがあるので洗面所の使い勝手も便利！また、ホテルによっては空港までの送迎バスがあったりホテルの前に空港バスの乗り場があるので初心者さんでも空港からホテルまでのアクセスが簡単！
観光メインの家族旅行や初めての韓国という方にぴったり！
2 ゲストハウス
一般的に個室タイプのものと共有タイプのものがあり、個室タイプの部屋であってもトイレ・バスは共有の所が多いです。また、玄関は番号式ロック・部屋はカギ式ロックになっており、ホテルと比較して1泊の値段が安い時期だと2万ウォン前後になるのでコスパを抑えて宿泊先は寝るのがメイン！という方にはおススメ。パンやヨーグルトなどちょっとした朝食を用意してくれる所が多いので翌日の心配も無用！
コスパを抑える学生旅行やホテルの広さまでは不要の1人旅にもぴったり！
3 エアビーアンドビー
一軒家やマンションの1室をそのままレンタルできるものなので、この3タイプの中でも1番柔軟性がある宿泊先。番号ロックになっていることが多く、ロフトのある部屋や2階建ての部屋もあるので大人数での宿泊にも向いています。また、一般的な家庭と同じキッチンやレンジ・食器や調理器具なども設備されているので旅先で夜食を楽しんだり、旅行中のサプライズパーティーなどにも活用できます！
記念日旅行やサプライズ旅行など旅行+αで計画したい方にぴったり！
３ さらに知っておきたい旅先便利グッズ3点
韓国の宿泊タイプを知った上でさらにあると便利なグッズとは？キャリーに忍ばせておくだけで十分役立つ３つのアイテム！
1 歯ブラシセット
実は韓国で衝撃を受けるのが、アメニティが無料でない所が多いこと！
日本だと「ホテルにあるだろう」と思って準備しないまま旅行に来ることも多いですが、実は韓国の宿泊先ではこういったこともよく起こりがち！近くのコンビニまで買いに行ったりフロントまでいちいち降りるのもめんどくさい！１つキャリーに常備歯ブラシセットを入れておくだけで安心です！
2 消臭スプレー
韓国といえばおいしいサムギョプサルは外せない！でも宿泊先に帰ると上着からものすごいお肉のニオイが！とくに今の時期から春にかけては同じコートを旅行期間中ずっと使うことも多いはず！そんな時に消臭スプレーをして掛けておくだけでも翌日の気分が変わりますよ♡
3 (少し荷物ですが)簡易スリッパ
ゲストハウスに宿泊すると前の人が使ったシャワー室がびちょびちょだったり、排水溝付近にゴミもちらほら…なんてことも！ゲストハウス用のスリッパもあるけどなんか汚れてる…と日本ではあまり見ない光景に少し驚かれることもあるはず！そんな時に便利なのが簡易スリッパ。びちょびちょの浴室もこれがあると怖いものなし！低コスパのためどうしても生じる不便さは持ち物次第でカバーできます！
４ 現地で実感、知ってるだけでこんなに違う！
韓国の宿泊事情はいかがでしたでしょうか？日本と違うポイントも含め宿泊先選びの参考に頂ければと思います！みなさんの韓国旅行がより素敵なモノになることを願っております！(^^)
韓国の夜は長い！チメクでワイワイ楽しもう！
宿泊先に戻ったけど小腹がすいた…
お店まで行かなくてもここまでおいしいチキンを届けてくれる方法♡
