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5月5日は韓国でもこどもの日!韓国ではどんなことをするの?

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5月5日は日本では「こどもの日」として知られていますが、実は韓国にも同じ日に「子供の日(어린이날)」があります。では、韓国ではどのように子供の日を過ごすのでしょうか?今回は、韓国の子供の日の過ごし方について詳しく紹介します!

1.韓国にも子供の日があるの?

はい、韓国にも「子供の日」があり、毎年5月5日は公式な祝日です。この日は、子どもの人格を尊重し、子どもたちの幸福を願う日として制定されました。始まりは1923年で、子どもの権利を大切にする活動家たちによって提案されたことがきっかけです。現在では、学校も会社も休みになることが多く、家族で過ごす大切な一日となっています。

2.韓国の子供の日はなにをするの?

この日は多くの家族が外出を計画します。特に人気なのは、ソウルにある「ロッテワールド」や「ソウルランド」、「エバーランド」などの大型遊園地です。これらの遊園地では、子ども向けのショーやパレード、割引イベントなどが行われ、子どもたちは大喜び。また、動物が好きな子には「ソウル大公園」の動物園や、「釜山海洋自然史博物館」もおすすめです。

さらに、最近では「国立子ども博物館(국립어린이박물관)」や「国立科学館(국립과학관)」などの教育的な施設も人気で、遊びながら学べる工夫がされています。子どもだけでなく、親にとっても学びの多い一日になります。

もちろん、家でプレゼントを渡したり、一緒に食事を楽しんだりする家庭も多いです。おもちゃや洋服、本、電子機器など、子どもが欲しがっていたものをこの日に贈るのが一般的です。

3.まとめ

韓国の子供の日は、家族みんなで楽しむ大切な日です。遊園地や動物園、博物館など、さまざまな場所で特別な思い出を作ることができます。国はちがっても家族との大切な時間を過ごすという部分は同じようにも感じ取れますね。

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