韓国旅行

赤ちゃん連れ韓国旅行で知っておきたい5つのTIP

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出産前には韓国に一人でよく旅行していたと言う方も、初めての赤ちゃん連れ海外旅行が韓国の予定と言う方も必見!参考にしていただきたい赤ちゃん連れ韓国旅行のコツとおすすめエリアを韓国で子育て経験のあるdPonトラベルスタッフが伝授します!

  1. 韓国旅行中の授乳室
  2. 韓国旅行中のミルクや哺乳瓶の管理
  3. 韓国旅行中のオムツ替え
  4. 韓国旅行にベビーカーは持っていく!?
  5. 赤ちゃん連れに快適な韓国旅行おすすめスポット5選

1.韓国旅行中の授乳室

授乳室は空港やロッテデパートなどの百貨店には必ずあります。また、現地の方の利用率も高いので安心です。地下鉄の駅構内にも授乳室はありますが、現地の方の利用率は少なく、簡単な会議室のような場所を貸してくれるといった駅もあります。授乳するのに特に問題はありませんが、気になる方は授乳ケープや大きめのスカーフを用意しておくと良いかもしれませんね。

現地スタッフの印象では、明洞やホンデなどは現地の方が少ないので赤ちゃんはあまり見かけませんでした。ソウル市内でも子どもの多い地域に行くと、カフェで授乳ケープを使って授乳してるママさんたちもよく見かけます。百貨店の授乳室は綺麗で管理された印象でした^^

2.韓国旅行中のミルクや哺乳瓶の管理

ミルクはスティックミルクを日本から持参することをお勧めします。韓国にもミルクは売っていますが、やはり飲みなれたものが良いので少しかさばっても用意してきた方が良いですよね。ちなみに韓国は日本よりも先に液体ミルクブームがやってきたので液体ミルクも店頭に並んでいます。

お湯は宿泊先のホテルで用意して持参するか、もしくは百貨店の授乳室には清潔な給湯器があるので、給湯器のお湯を利用しても良いでしょう。食堂やレストランでお湯をもらうという方法もありますが、衛生的にも授乳室の給湯器が安心ではないでしょうか。哺乳瓶の洗浄もできるので外出先でミルクをあげた後、おむつ替えのついでに授乳室で哺乳瓶を洗わせてもらうという方法もあります。

最近は、ピジョンのミルクポンとジッパー付きのフリーザーパックを使った非常時の消毒方法や、環境に優しい素材でできた哺乳瓶の使い捨てパック等もあるので、予め旅行の前に用意しておくと旅行中に哺乳瓶の洗浄で困ることはなさそうです。

3.韓国旅行中のオムツ替え

オムツ替えコーナーも空港や百貨店には必ずあります。大きめのファッションビルのトイレや地下鉄のトイレにも簡易オムツ替えコーナーが設置してあります。清潔感や使いやすさ重視の方は、空港や百貨店の授乳室が安心できるでしょう。

おしりふきやウェットティッシュは日本から持参し、足りない場合には百貨店、スーパーやコンビニでも購入可能です。韓国ではおしりふき専用のウェットティッシュは可愛いデザインのものが多く、手口用やウェットティッシュ兼用としても一緒に使っている方が多い印象です。また、日本のように殺菌作用のあるウェットティッシュやアルコール成分の高いウェットティッシュの品揃えは少ないので殺菌効果のあるウェットティッシュは余分に準備された方が良いかもしれません。手荷物検査の時に水分が多くて没収されるということもあるので、小さめのおしりふきも準備されると良いでしょう。


4.韓国旅行にベビーカーは持っていく!?

韓国旅行に折りたたみのベビーカーを持っていくか迷いますよね。ベビーカーのレンタルは空港、百貨店、大型ショッピングモールでも可能です。それ以外の外出先で必要な場合にはコンビのf2やアップリカのマジカルエアーなど軽量タイプだと持ち運びや移動にも便利です。

韓国の道は整備されていなかったり、舗装が甘かったり段差が多いところもあるため、軽量タイプの場合には引っかからないように注意する必要があります。折りたたみストッパーがかかっていることの確認はもちろん、ベルトもしっかり閉めておきましょうね!

韓国の地下鉄ではベビーカーを畳むマナーや習慣は特にありませんが、通勤ラッシュの時間帯(平日の朝7時から9時半、夕方17時から21時)は電車内が混雑しているのでラッシュ時の電車での移動は避けた方が良さそうです。

また、明洞の屋台が並ぶ時間帯(18時以降)の明洞のメインストリートも混雑しているのでベビーカーで歩くのは避けたいですね。

そして、赤ちゃん用の食事椅子(ベビーチェア)は百貨店やチェーン系の食堂には用意されていますが、個人経営のお店だと用意されていないところも多い印象でした。ハイハイやつかまり立ちの時期だとベビーチェアがないと大変ですよね。韓国で子育てをした筆者もベビーチェアのないテーブル席の食堂では折りたたみ軽量ベビーカーをベビーチェアとして代用できたので重宝しました。

5.赤ちゃん連れに快適な韓国旅行おすすめスポット5選

上記の4つの点から見ても、赤ちゃん連れの韓国旅行では百貨店や大型モールがオススメです。

ロッテ百貨店がある明洞、子供服を安く買いたいなら新世界百貨店がある南大門、大型モールと現代百貨店があるサムソンCOEX(コエックス)、大型地下商店街で人気の高速ターミナルも新世界百貨店と直結で便利ですよ!

若者の街ホンデでカフェやショッピングを楽しみたい時には、事前に授乳とおむつ替えを済まし、ホンデ駅方面から出発してサンス駅側に向かってショッピングを楽しまれることをお勧めします。授乳とおむつ替えのタイミングでサンス駅のメセナポリス(ショッピングモール)で授乳&オムツ休憩というコースに挑戦してみるのも韓国旅行中〜上級者の楽しみ方かも!?

ちょっとした赤ちゃん用のお菓子やおもちゃが必要になった時には、百貨店の子供服コーナーやデパ地下のオーガニックコーナーをチェックしてみてくださいね。韓国の方は赤ちゃんや子どもにとっても優しいので、赤ちゃん連れの韓国旅行も準備と知識があれば存分に楽しめますよ!

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