dponGift ブログ 韓国トレンド・ニュース

毎朝飲みたい!ちょっとした差し入れにも!韓国コンビニの人気缶コーヒー

Pinterest LinkedIn Tumblr

缶やカップのコーヒーの魅力は、カフェなどのコーヒー専門店に比べて、とてもお安い手軽さですよね。ここ数年の韓国のコンビニで販売されている缶やカップのコーヒーは、各食品飲料企業のごとに、価格・味・パッケージや広告モデルなどこだわり感をもったプレミアムコーヒーと呼ばれる商品が増えています。今日は、韓国コンビニ定番のカップコーヒーと缶コーヒーをご紹介します。

コンビニでもCMでもよく見るコーヒーたち

マキシム・T.O.P 

T.O.Pコーヒーは、韓国あるあるのスティック式のコーヒーミックスでおなじみのマキシムコーヒー東西食品から発売されているプレミアム缶コーヒー。コロンビア、エチオピア、ブラジルなどの産地で栽培された最高級の100%アラビカ豆だけを使用したプレミアムエスプレッソコーヒー飲料。東西食品だけのノウハウである加圧抽出法でエスプレッソ原液を抽出し、カフェでいれたての香りと味を再現した本格的濃いエスプレッソコーヒーだそうです。

濃いエスプレッソの風味の中にやや甘味あり、後味すっきりしたアメリカーノ。

口に広がるエスプレッソの風味とまろやかなミルクの調和が人気の甘めのラテ飲料。甘いラテ派の方におすすめです。

マキシムの広告モデルも韓国国民から愛されている芸能人を起用していることも人気の1つです。定番のマキシムミックスコーヒーには、人気ドラマで活躍するコンヒョジンさんやKANUには韓国ドラマ「トッケビ」で日本でも人気のあるコンユ、そしてT.O.Pは、韓流ブーム初代の1人であるキムタク似ともいわれたウォンビンを起用しています。

Maeil・バリスタルルス

韓国大手乳業会社の毎日乳業から販売されているパリスタルルス。カフェに行かなくてもカフェ並みのコーヒーがコンビニやマートで気軽に飲めると人気商品です。世界生産量1%の厳選されたプレミアム豆を各豆の特徴を最大限に抽出し焙煎。12人の専門バリスタによって生み出されるコーヒーを詰めたプレミアムコーヒーです。

 コクや苦味に続きキャラメルマキアート特有の濃い甘さがインパクトのあるコーヒー。超甘党さんにおすすめです。

モカと言えば濃いカカオの風味が魅力。甘さを感じながらもカカオの苦味とコクが絶妙。モカ好きに人気のようです。

甘さ30%ダウンさせた低糖ラテ。低糖なだけにミルクの風味とコーヒーの苦味がやや強めですが、すっきりした後味も特徴です。

ビングレ・A Cafè Laサイズアップ

「バナナウユ」で有名な飲料製菓メーカー「빙그레(ビングレ)」から発売されたブラジル産コーヒー豆を使用したーヒー飲料です。

 

やや酸味のあるアメリカーノ。350mlは、他のコーヒーに比べて大きめです。他社コーヒー飲料よりもややカフェイン30%少なめで、甘味を感じるアメリカーノが多い中、このコーヒー飲料は甘味ないアメリカーノだそうです。甘味のあるアメリカーノはスイートアメリカーノという別の種類があるそうです。

ロッテ・カンタータ

カンタータは、ロッテチルソン飲料が手がけるプレミアムドリップコーヒー。プレミアムコーヒーの先駆けとなった商品といわれています。厳選されたアラビカコーヒー豆を焙煎した味は、豆そのもののコクと濃い味・本格的なコーヒーの味だと人気を呼びました。特に20~30代の男性の爆発的な人気を集めたそうです。

オーソドックスなブラックコーヒー。口に含んだ瞬間コーヒーの香りと苦味、後味はやや甘味を感じるそうです。コーヒーの風味を強く表にだした濃いめのコーヒーです。

コーヒーが濃いめのラテ。普段、ミルク多めのラテが好きな方よりもコーヒーが濃いめのラテが好きな方のお口に合いそうです。

韓国コカ・コーラ・ジョージア

日本でもお馴染みのコカ・コーラのジョージアコーヒー。韓国コカ・コーラから2008年に登場。忙しい現代人に最も簡単にコーヒーの風味と味が、その場で味わえる缶コーヒーとしてとてもロングセラー商品です。コンビニ以外の田舎の小さなマートにも必ずあるくらい韓国の缶コーヒー市場にとても定着しています。

コーヒーそのもののコクと風味をたっぷり詰まったオーソドックスなブラックコーヒーです。

ミルク入りのラテは喉越しまろやかでミックスコーヒーに似た甘いラテです。コーヒーのこだわりはないけどコーヒーが好きな年配の方もよく飲まれている感じがします。お値段も超お安く飲めるところも人気のようです。 

加糖のコーヒーが多い?

基本、缶コーヒーやカップコーヒーはアメリカーノとは言えどもやや甘味が含有してあるのか甘味を感じるという方が多いようです。ラテ系はミルクの配分量によってコーヒーが強めや弱めと各ブランドによっても微妙に違うようですが、ほとんどがコーヒー分量が強めのラテ系が多いように感じられます。他にもパッケージのカフェイン数値よりも実際の味は、カフェインが強く感じられるというコメントも多く、残業や試験勉強の時の眠気覚ましにチョイスする韓国人も多いようです。

パウチ型のコーヒーやコーヒーマシンも人気

缶やカップコーヒー以外にもパウチ型のコーヒーもブランド別にあります。韓国コンビニにはドリンクカップに入った別売りの氷とパウチコーヒーをセットで購入してより冷たくして飲む韓国人も多いです。最近では、日本と同じようにコーヒーマシンが備えられてあるコンビニもあります。カフェのような味わいとまではいきませんが、カフェのこだわりコーヒーにより近い味わいを楽しめるようになっています。アメリカーノの場合1000ウォン~で楽しめます。

ご紹介しました韓国コンビニコーヒーは、定番コーヒーブランドの人気どころです。韓国に住む方へコンビニのコーヒーをプチギフトしたい時は、dpongiftから購入が可能です。dpongiftは、日本から韓国へ送ることができるオンラインギフトサービス。一度dpon giftをご覧くださいませ。

▶︎詳しい贈り方はこちらからご覧いただけます。

紹介しきれないほど様々な韓国コンビニの缶コーヒー・カップコーヒーがあります。今日はその中から、定番編でお届けいたしました。お安く手軽に味わうことができますので、ぜひ渡韓の際は、韓国のコンビニコーヒーの味評価してみるのも楽しいのではないでしょうか?

コメントを残す